今日も天気がいいですね!暑い?気のせいです( ー`дー´)キリッ
さて。先日こんなエントリーを書きました。
Twitterをやめて、いろいろと発見できたことがあります。
そのうち、もっとも大きかったことは、Twitterにはまりすぎていた自分の存在でした。
Twitterを流れるTLを見て、そこでの会話に参加したり、レスポンスをもらうことに喜びを感じていました。しかし、それがゆえに、なかなか止められず、多くの時間をパソコンやiPhoneの前で過ごしてしまっていました。。
そんな自分に対して「このままでいいのかな」と考え、なんとか足を洗おうと思っていました。ですが、Twitterから完全にはなれることができなかったのです。はまりすぎていました。
アカウントを止めずに済む方法を試そう、そう考えて試行錯誤していた時期もありました。アプリを入れないようにしたり、iPhoneを持たないようにしたり、、、無理でした。。
そこで、感情ではなく理性に働きかけてみよう、ということで、とある計算をしてみました。
僕は約1年半、Twitterをやっていました。一日に平均1時間をTwitterで過ごしていたとすると、1年半で500時間にも上ります。500時間、です。この時間を使えば、TOEICの点数を伸ばすことができたでしょうし、本もまとめを作る時間を加えたとしても100冊は軽く読めた計算になります。
そしてふと思ったのです。もし、この500時間を資格の勉強や、趣味、またそれらを「楽しそうなことしているね!」と注目してくれる人に対して発信するブログなどといった「費やした時間を形にする」時間に使えていたとしたら、、、、と。
今の自分は、自信も誇れる物も、なにもない26歳です。そんな人間が、中身のないコメントやつぶやきを垂れ流して、何になるというのだろう。ふと、むなしくなりました。もしこの500時間をTwitterではなく、読書やその内容の実践に使っていたとしたら、今頃どうなっているのだろう、と。
中身のない自分がTwitterをやることに、何か意味があるのだろうか、という疑問。その答えは「NO」でした。これが僕に「アカウント削除、してもいい?」にYESと答えさせる原動力となりました。
もちろん、Twitter上には友人もいます。Twitterで知り合い、楽しく会話した人もいます。そうした人たちには申し訳ない気持ちです。そうした人たちとのコミュニケーションのためにTwitterを続ける、その選択肢もありえました。
しかし、これまでの経緯を考えると、それは無理だな、と。それだけにTwitterを続けたとしても、そのうち禁断症状が出始め、また元の鞘にもどってしまう、と考えました。そして、Twitterにさよならを告げたのです。
注:Twitterを続けること、それ自体を否定する物ではありません。楽しみ方は人それぞれです。単に、僕にとってのTwitterの存在意義/継続意義がなくなった、それだけです。
他にも、多くの気づきと発見(と少しの心残り)があるのですが、それはまた、時間ができたときにでも。
それでは!