Archive for 2月, 2011

2月 28, 2011

配達日誌_20100301朝刊 〜1年の1/6が終わりました♪〜

3月(弥生)の1日目。清々しい空気の中の配達だん。

 

ずっと肩こり、首のはりがあったのだが、昨日学校で先生にもみほぐして頂いた(もちろん、完全に取り去ることはできないし、してしまうと次の日に影響出るから、と弱めにやって頂いた)こともあり、目覚めた時はいつもより軽かった。しかし、配達している間中、感じをモニターし続けてわかったのだが、自分はどうやら自転車をこぐ時/乗り込むときの姿勢が悪く、首〜腰にかけて不必要な負担をかけているようだ。これは今日の夕刊から修正していこうと思う。

 

ひとつお知らせ。明日とあさっては配達がありません。なので、配達日誌はお休みとさせて頂いて、また別の記事を書きます。おととい、東京マラソンを見て思ったことを書いたようなキマグレさゆきポストになる可能性大なので、あまり期待せず待っていて下さい。えぇ、間違ってもEVERNOTE本(ラシタ氏、ベック氏)の書評のような感想文なんて書いたりしない。

 

今日も一日、楽しんでいきましょう♪Enjoy today! Von voyage!

 

============

【睡眠時間】

3時間6分 <23:22就寝 2:28起床>

寝落ち@配達日誌執筆中 15分

 

【食事】

配達前 リンゴ1個まるかじり、食パン3枚分程度、ミルクコーヒー

配達後 ご飯、生卵、しらす干し、納豆

 

2月 28, 2011

配達日誌_20100301朝刊 〜1年の1/6が終わりました♪〜

3月(弥生)の1日目。清々しい空気の中の配達だん。

 

ずっと肩こり、首のはりがあったのだが、昨日学校で先生にもみほぐして頂いた(もちろん、完全に取り去ることはできないし、してしまうと次の日に影響出るから、と弱めにやって頂いた)こともあり、目覚めた時はいつもより軽かった。しかし、配達している間中、感じをモニターし続けてわかったのだが、自分はどうやら自転車をこぐ時/乗り込むときの姿勢が悪く、首〜腰にかけて不必要な負担をかけているようだ。これは今日の夕刊から修正していこうと思う。

 

ひとつお知らせ。明日とあさっては配達がありません。なので、配達日誌はお休みとさせて頂いて、また別の記事を書きます。おととい、東京マラソンを見て思ったことを書いたようなキマグレさゆきポストになる可能性大なので、あまり期待せず待っていて下さい。えぇ、間違ってもEVERNOTE本(ラシタ氏、ベック氏)の書評のような感想文なんて書いたりしない。

 

今日も一日、楽しんでいきましょう♪Enjoy today! Von voyage!

 

============

【睡眠時間】

3時間6分 <23:22就寝 2:28起床>

寝落ち@配達日誌執筆中 15分

 

【食事】

配達前 リンゴ1個まるかじり、食パン3枚分程度、ミルクコーヒー

配達後 ご飯、生卵、しらす干し、納豆

 

2月 28, 2011

配達日誌_20100228夕刊 〜危険人物〜

今朝の配達日誌に書いたように、雨の日の大理石は危険だ。それともうひとつ、危険な物がある。

 

物、というより「こんな人たち」なのだが、今日もその「こんな人」のひとりに遭遇、あやうく轢き倒してしまう所だった。危ないf(^^; ほんとあと少しで新聞に「A新聞配達員、また不祥事!高齢者を自転車ではねる!」と掲載されてしまう所だった。というわけで皆さん、高齢者 w/ 大きめの傘には特に気をつけて下さい。あっちいったりこっちいったり、と思ったら急に止まったり、と挙動が読めません。(それは仕方ない部分もあるのですが、、)なので、もし自転車でおじいさん/おばあさんを抜く時には、大回りで。間違ってもすれすれを通ったらダメ、ゼッタイです!

 

 

配達終わって寮に帰ったら、親から小包と呼ぶには大きい箱が届いていた。中身はお米や野菜など。ありがたい。明日から存分に使わせてもらおう。白菜があるから、鶏キムチ鍋でも作ってみるかな。楽しみだ。

 

ちなみに、明日からこの配達日誌の下に「その日食べたもの」や「勉強した記録」などを記載しようと思う。『ここに書かないといけない』とプレッシャーをかけることで、ログの取り忘れを防げると思うからだ。明日からにする理由?もちろん、今日の分をとっていないからだ(笑)なのでぜひ、日誌だけではなくログも楽しみに待っていてもらえると、望外の喜びだ(堅

2月 28, 2011

配達日誌_20100228夕刊 〜危険人物〜

今朝の配達日誌に書いたように、雨の日の大理石は危険だ。それともうひとつ、危険な物がある。

 

物、というより「こんな人たち」なのだが、今日もその「こんな人」のひとりに遭遇、あやうく轢き倒してしまう所だった。危ないf(^^; ほんとあと少しで新聞に「A新聞配達員、また不祥事!高齢者を自転車ではねる!」と掲載されてしまう所だった。というわけで皆さん、高齢者 w/ 大きめの傘には特に気をつけて下さい。あっちいったりこっちいったり、と思ったら急に止まったり、と挙動が読めません。(それは仕方ない部分もあるのですが、、)なので、もし自転車でおじいさん/おばあさんを抜く時には、大回りで。間違ってもすれすれを通ったらダメ、ゼッタイです!

 

 

配達終わって寮に帰ったら、親から小包と呼ぶには大きい箱が届いていた。中身はお米や野菜など。ありがたい。明日から存分に使わせてもらおう。白菜があるから、鶏キムチ鍋でも作ってみるかな。楽しみだ。

 

ちなみに、明日からこの配達日誌の下に「その日食べたもの」や「勉強した記録」などを記載しようと思う。『ここに書かないといけない』とプレッシャーをかけることで、ログの取り忘れを防げると思うからだ。明日からにする理由?もちろん、今日の分をとっていないからだ(笑)なのでぜひ、日誌だけではなくログも楽しみに待っていてもらえると、望外の喜びだ(堅

2月 27, 2011

配達日誌_20110228朝刊 ~2月最後は雨~

僕はかつて、床が大理石のマンション(月20万クラス)にいつか住みたい、と思っていた。でも、配達を始めて「大理石のマンションは嫌だ!」と思うようになった。その理由は、雨の日に起こるある問題による。

 

雨の日の配達には、2つの恐怖がある。1つめが、「新聞濡れすぎだぞ、このやろう!!」とクレームがくるかも知れない、という恐怖。もちろん、なるべく濡らさないように配達をしているがどうしても濡れてしまうことがある。それに関して怒り狂って電話をかけてくるお客さんがいるんじゃないか、そんな不安をもっている。

 

もう一つが「大理石の床で滑る」ということ。雨の日はマンホールが滑りやすいが、その上をいくのが大理石の床・タイルだ。これは怖い。どんな靴を履いていても(スリップ防止、を謳った靴を使っての感想ではないから、もしかすると高性能なブーツだと大丈夫かもしれない)、重心が後ろに行っていたり、必要以上にぶれていると、するっと足元をすくってくる。今朝も5回、転びかけてそのうち1回は、もし転んでいたら後頭部を強打→救急車いきになりそうな位、危険な場所でのスリップだったf(^^;

 

こうした理由で、床が大理石のマンションには住みたいと思わなくなった。。滑らない大理石の床であればいいのだけれどね(笑)

 

 

昨日書いた記事、【キマグレなさゆき通信_20110227】〜東京マラソンが僕にくれたもの、偽らざる想い〜 へのアクセスの伸びがこれまでで最も急角度だった。ストレートに表現した想いに「いいね!」といってくれた人もいた。嬉しい、純粋に嬉しい。拙い文章で恥ずかしい時もあるが、今後も続けていこうと思う。今後とも、どうぞよろしくお願いします!よい一日を☆彡

2月 27, 2011

配達日誌_20110228朝刊 ~2月最後は雨~

僕はかつて、床が大理石のマンション(月20万クラス)にいつか住みたい、と思っていた。でも、配達を始めて「大理石のマンションは嫌だ!」と思うようになった。その理由は、雨の日に起こるある問題による。

 

雨の日の配達には、2つの恐怖がある。1つめが、「新聞濡れすぎだぞ、このやろう!!」とクレームがくるかも知れない、という恐怖。もちろん、なるべく濡らさないように配達をしているがどうしても濡れてしまうことがある。それに関して怒り狂って電話をかけてくるお客さんがいるんじゃないか、そんな不安をもっている。

 

もう一つが「大理石の床で滑る」ということ。雨の日はマンホールが滑りやすいが、その上をいくのが大理石の床・タイルだ。これは怖い。どんな靴を履いていても(スリップ防止、を謳った靴を使っての感想ではないから、もしかすると高性能なブーツだと大丈夫かもしれない)、重心が後ろに行っていたり、必要以上にぶれていると、するっと足元をすくってくる。今朝も5回、転びかけてそのうち1回は、もし転んでいたら後頭部を強打→救急車いきになりそうな位、危険な場所でのスリップだったf(^^;

 

こうした理由で、床が大理石のマンションには住みたいと思わなくなった。。滑らない大理石の床であればいいのだけれどね(笑)

 

 

昨日書いた記事、【キマグレなさゆき通信_20110227】〜東京マラソンが僕にくれたもの、偽らざる想い〜 へのアクセスの伸びがこれまでで最も急角度だった。ストレートに表現した想いに「いいね!」といってくれた人もいた。嬉しい、純粋に嬉しい。拙い文章で恥ずかしい時もあるが、今後も続けていこうと思う。今後とも、どうぞよろしくお願いします!よい一日を☆彡

2月 27, 2011

【キマグレなさゆき通信_20110227】〜東京マラソンが僕にくれたもの、偽らざる想い〜

東京マラソンに東京ライフハック研究会の分科会の一つ、女子部(Girl’s Hack)。「かしこく&しなやかに」人生をわくわくさせる女性目線のライフハックの研究会。その女子部でエネルギッシュなお姿をいつも見せてくださるホッシーナさん( @hosshina )。きっと今日という日は、ホッシーナさんにとってメモリアルな日になると思う。そう、今日、ホッシーナさんは東京マラソンのフルマラソンに出場、見事完走したのだ。

 

事の発端は去年。東京マラソンに東京ライフハック研究会のメンバーで申し込みをしよう、そんな話があった。10人にひとり通るか通らないかだから、僕たちからひとり出れば御の字かな。そう言っていた所、ほんとにひとりだけ当選した。それがホッシーナさんだった。

 

ホッシーナさんはIT企業に勤めながら6歳と4歳のお子さんを育てていらっしゃるワーキングマザー。ブログ【子供と一緒に大きくなろう】 では、子育てをしながら自分も成長する、一度で二度おいしい育児を追求している。そのホッシーナさんが、さらにもう一足、わらじを履くことになった。 詳しくは彼女のブログを見て頂きたい。そこで語られているように、満足にトレーニングできていない中にも関わらず、ホッシーナさんは完走した。純粋に、その事実に僕は感動した。

 

ゴール400m手前、いまかいまかとホッシーナさんを待っていた。そして、ホッシーナさんのゼッケン53318を見つけて叫んだ。『ホッシーナさん!!』彼女はそれに気づいてくれた。周りが騒がしく、しかもゴール間近ということで気持ちが高揚している、そんなさなかにだ。もしかすると、ずっと期待して耳を澄ましてくれていたのかもしれない。本人に会って確認していないのでわからない。でも、そんな難しい状況の中で僕の声が届き、彼女のラストランを見届ける事ができたという事実は、僕の胸の中に大きな感動と、ある強くて透き通った純粋な想いを残してくれた。

 

それについて語る前にひとつ、断っておきたいことがある。今回、僕とベックさん、コボリさんはホッシーナさんを2時間待ち続けた(最初からどこに、どれくらいの間なら待つ、と決めておけばよかったと反省)。これは僕にとってアリエナイことなのだ。どうしてか? なぜなら、僕は『ひと待ち嫌い。列に並ぶの嫌い。何もせずに何かを待ち続けるの嫌い。』これら3つが嫌いなのにも関わらず、今回はまったく苦でなかったし、嫌ではなかった。3つの嫌いなことのどれもが、今日のマラソンにあてはまっている。そんな自分がなぜ、「辛抱強く」という表現が入る余地がないほどわくわくしながら待てたのか。

 

その鍵はきっと、応援したい人がいたから。その人のがんばりが開花する最後の瞬間を見たいから。その瞬間を、一緒に味わいたいからだと思う。

 

本気でがんばる人の姿をかっこいい、と思って応援できるようになったのは、大学生になってから。それまでは、他人なんてどうでもよかった。「いつも努力しているあの人が、ついにクラスで1位になったらしいよ。すごくない?!」と言われてもこう思っていた。『で?だからなに?関係ないし。』そんな冷めた思いを持っていた。 でも、そんな人にあこがれを抱いていたのも事実。そういう人たちに認めてもらいたい、そんな気持ちがどこか心の奥底にあって、同志社大学体育会水泳部への入部を決めたのだと思う。そう、入部する時、いつわりなくこう思っていた。『ここにいる人たち、ほんとにかっこいい!!この人たちのために、自分ができることを全力でしたい』 その純粋な想いが、今日のホッシーナさんの姿を拝見してよみがえってきた。

 

がんばる人を、応援したい。

その人が輝く瞬間を共有したい。もっと輝けるお手伝いをしたい。

どれほど不器用でもいい、泥臭くてもいい。泥まみれになって、時に落ち込んで、でもまた歯をくいしばって。

そんな人の力になりたい。

 

言葉は洗練されていないけれど、これらが素直な気持ち。ホッシーナさんの走りを見て、涙腺緩んで、ふっと心にわいて出た想い。 人によっては「がんばる、って何?」「輝く、って何?」と思われる人もいるかもしれない。確かに、その通りだ。何?何?そう思われるだろうし、実際に僕自身もどんな人か具体的に書け、と言われても書く事ができない。でも、僕はその具体的な姿ではなく、その姿勢を応援したいのだと思う。その努力が報われるかどうか、その結果はやってみないとわからないし、その結果にどれほど貢献できるかもわからない。でも、たとえそうだとしても、その人が前向き/上向きに進んでいく歩みをより力強い歩みにするために、僕が出来る事は何なのか。それを考え、実践して、その人と一緒に感動をわかちあいたい。この想いは偽れないし、素直にそう言える。

 

恥ずかしい?そんなことはない。純粋に、僕は、努力する人を応援したいし、それがどれほど泥臭かろうと、かっこわるかろうと気にしない。その人が本気なのであれば、僕がその人の想いに共感できるのであれば、僕は僕の持ちうるものすべてを総動員してその人を応援したい。

 

けれど。悲しいかな、今は何ももってない。無力だし、無能だし、あるのは想いだけだ。でも、それで今はいいと思っている。想いがあれば、その上になんでも創りあげていけるから。その場、自己創造できる場に、今いるのだから。

 

 

ホッシーナさん、仕事に育児に多忙をきわめる中での完走、本当におめでとうございました!そして、感動をありがとうございました。

2月 27, 2011

【キマグレなさゆき通信_20110227】〜東京マラソンが僕にくれたもの、偽らざる想い〜

東京マラソンに東京ライフハック研究会の分科会の一つ、女子部(Girl’s Hack)。「かしこく&しなやかに」人生をわくわくさせる女性目線のライフハックの研究会。その女子部でエネルギッシュなお姿をいつも見せてくださるホッシーナさん( @hosshina )。きっと今日という日は、ホッシーナさんにとってメモリアルな日になると思う。そう、今日、ホッシーナさんは東京マラソンのフルマラソンに出場、見事完走したのだ。

 

事の発端は去年。東京マラソンに東京ライフハック研究会のメンバーで申し込みをしよう、そんな話があった。10人にひとり通るか通らないかだから、僕たちからひとり出れば御の字かな。そう言っていた所、ほんとにひとりだけ当選した。それがホッシーナさんだった。

 

ホッシーナさんはIT企業に勤めながら6歳と4歳のお子さんを育てていらっしゃるワーキングマザー。ブログ【子供と一緒に大きくなろう】 では、子育てをしながら自分も成長する、一度で二度おいしい育児を追求している。そのホッシーナさんが、さらにもう一足、わらじを履くことになった。 詳しくは彼女のブログを見て頂きたい。そこで語られているように、満足にトレーニングできていない中にも関わらず、ホッシーナさんは完走した。純粋に、その事実に僕は感動した。

 

ゴール400m手前、いまかいまかとホッシーナさんを待っていた。そして、ホッシーナさんのゼッケン53318を見つけて叫んだ。『ホッシーナさん!!』彼女はそれに気づいてくれた。周りが騒がしく、しかもゴール間近ということで気持ちが高揚している、そんなさなかにだ。もしかすると、ずっと期待して耳を澄ましてくれていたのかもしれない。本人に会って確認していないのでわからない。でも、そんな難しい状況の中で僕の声が届き、彼女のラストランを見届ける事ができたという事実は、僕の胸の中に大きな感動と、ある強くて透き通った純粋な想いを残してくれた。

 

それについて語る前にひとつ、断っておきたいことがある。今回、僕とベックさん、コボリさんはホッシーナさんを2時間待ち続けた(最初からどこに、どれくらいの間なら待つ、と決めておけばよかったと反省)。これは僕にとってアリエナイことなのだ。どうしてか? なぜなら、僕は『ひと待ち嫌い。列に並ぶの嫌い。何もせずに何かを待ち続けるの嫌い。』これら3つが嫌いなのにも関わらず、今回はまったく苦でなかったし、嫌ではなかった。3つの嫌いなことのどれもが、今日のマラソンにあてはまっている。そんな自分がなぜ、「辛抱強く」という表現が入る余地がないほどわくわくしながら待てたのか。

 

その鍵はきっと、応援したい人がいたから。その人のがんばりが開花する最後の瞬間を見たいから。その瞬間を、一緒に味わいたいからだと思う。

 

本気でがんばる人の姿をかっこいい、と思って応援できるようになったのは、大学生になってから。それまでは、他人なんてどうでもよかった。「いつも努力しているあの人が、ついにクラスで1位になったらしいよ。すごくない?!」と言われてもこう思っていた。『で?だからなに?関係ないし。』そんな冷めた思いを持っていた。 でも、そんな人にあこがれを抱いていたのも事実。そういう人たちに認めてもらいたい、そんな気持ちがどこか心の奥底にあって、同志社大学体育会水泳部への入部を決めたのだと思う。そう、入部する時、いつわりなくこう思っていた。『ここにいる人たち、ほんとにかっこいい!!この人たちのために、自分ができることを全力でしたい』 その純粋な想いが、今日のホッシーナさんの姿を拝見してよみがえってきた。

 

がんばる人を、応援したい。

その人が輝く瞬間を共有したい。もっと輝けるお手伝いをしたい。

どれほど不器用でもいい、泥臭くてもいい。泥まみれになって、時に落ち込んで、でもまた歯をくいしばって。

そんな人の力になりたい。

 

言葉は洗練されていないけれど、これらが素直な気持ち。ホッシーナさんの走りを見て、涙腺緩んで、ふっと心にわいて出た想い。 人によっては「がんばる、って何?」「輝く、って何?」と思われる人もいるかもしれない。確かに、その通りだ。何?何?そう思われるだろうし、実際に僕自身もどんな人か具体的に書け、と言われても書く事ができない。でも、僕はその具体的な姿ではなく、その姿勢を応援したいのだと思う。その努力が報われるかどうか、その結果はやってみないとわからないし、その結果にどれほど貢献できるかもわからない。でも、たとえそうだとしても、その人が前向き/上向きに進んでいく歩みをより力強い歩みにするために、僕が出来る事は何なのか。それを考え、実践して、その人と一緒に感動をわかちあいたい。この想いは偽れないし、素直にそう言える。

 

恥ずかしい?そんなことはない。純粋に、僕は、努力する人を応援したいし、それがどれほど泥臭かろうと、かっこわるかろうと気にしない。その人が本気なのであれば、僕がその人の想いに共感できるのであれば、僕は僕の持ちうるものすべてを総動員してその人を応援したい。

 

けれど。悲しいかな、今は何ももってない。無力だし、無能だし、あるのは想いだけだ。でも、それで今はいいと思っている。想いがあれば、その上になんでも創りあげていけるから。その場、自己創造できる場に、今いるのだから。

 

 

ホッシーナさん、仕事に育児に多忙をきわめる中での完走、本当におめでとうございました!そして、感動をありがとうございました。

2月 26, 2011

配達日誌_20100227朝刊 〜これからの「ストレスミニマム」の話をしよう〜

今朝も気持ちよく配達できた。行く前にちょっとしたトラブルがあったけれど、気にしない。気にした所でどうしようもないし、気にしないからといって害があるわけでもない。ただ、教訓として記憶しておくべきことは記憶するのみ。あまり感情的にならないようにしよう。

 

感情的になる、というより、ストレスとして抱えるのをやめよう、と考えている。ストレスフリーという言葉があるけれど、個人的にこの言葉は好きではない。しっくりくる表現は「ストレスミニマム」、すなわち『最小ストレス』だ。ストレスを完全になくすことはできないし、むしろそれをしてしまうことの弊害の方が大きいと思う。ストレスがあるから緊張を保ち、緊急事態に備えることができている。いやむしろ、人という生き物が常に周囲の状態に気を配っている状態でいる限り、ストレスがなくなることはないだろう。気を配っているからこそストレスのタネに気づき、それを「ストレス」として認識するのであって、気にしていなければストレスになることはない。だから、大切なのは『そのストレス源をどう捉えるのか/解釈するのか』ということ。解釈を変えてしまえば、どんな出来事もストレスとしてネガティブに受け取らずに済む。

 

こう書いていながら、たまに長く引きずることもある、人間だもの。でも実は、人間には素晴らしい能力がある。そう、忘れることができるのだ。大切なエッセンスのみだけを残し、あとの些な部分、枝葉はきれいさっぱり忘れることができる。結局のところ、最高のストレス解消法というのは(時間がかかるが)忘れることなんじゃないだろうか。こめかみあたりに、リセットボタン/デリートボタンがあったらいいな。そんなことを考えつつ配達をしていた。

 

 

今日は東ラ研の分科組織である「Girls Hack」のホッシーナさん(@hossina)さんが東京マラソンに出場される。午前は鍼灸の勉強会に参加するので、スタートには立ち会えない。しかし、ゴールで彼女を待つことにした。歩いてでも、地を這ってでも完走するとブログに書かれていた。そんなほっしーなさんにゴールで笑顔で会えるのか、今から楽しみだ。

 

2月 26, 2011

配達日誌_20100227朝刊 〜これからの「ストレスミニマム」の話をしよう〜

今朝も気持ちよく配達できた。行く前にちょっとしたトラブルがあったけれど、気にしない。気にした所でどうしようもないし、気にしないからといって害があるわけでもない。ただ、教訓として記憶しておくべきことは記憶するのみ。あまり感情的にならないようにしよう。

 

感情的になる、というより、ストレスとして抱えるのをやめよう、と考えている。ストレスフリーという言葉があるけれど、個人的にこの言葉は好きではない。しっくりくる表現は「ストレスミニマム」、すなわち『最小ストレス』だ。ストレスを完全になくすことはできないし、むしろそれをしてしまうことの弊害の方が大きいと思う。ストレスがあるから緊張を保ち、緊急事態に備えることができている。いやむしろ、人という生き物が常に周囲の状態に気を配っている状態でいる限り、ストレスがなくなることはないだろう。気を配っているからこそストレスのタネに気づき、それを「ストレス」として認識するのであって、気にしていなければストレスになることはない。だから、大切なのは『そのストレス源をどう捉えるのか/解釈するのか』ということ。解釈を変えてしまえば、どんな出来事もストレスとしてネガティブに受け取らずに済む。

 

こう書いていながら、たまに長く引きずることもある、人間だもの。でも実は、人間には素晴らしい能力がある。そう、忘れることができるのだ。大切なエッセンスのみだけを残し、あとの些な部分、枝葉はきれいさっぱり忘れることができる。結局のところ、最高のストレス解消法というのは(時間がかかるが)忘れることなんじゃないだろうか。こめかみあたりに、リセットボタン/デリートボタンがあったらいいな。そんなことを考えつつ配達をしていた。

 

 

今日は東ラ研の分科組織である「Girls Hack」のホッシーナさん(@hossina)さんが東京マラソンに出場される。午前は鍼灸の勉強会に参加するので、スタートには立ち会えない。しかし、ゴールで彼女を待つことにした。歩いてでも、地を這ってでも完走するとブログに書かれていた。そんなほっしーなさんにゴールで笑顔で会えるのか、今から楽しみだ。