5月 3, 2011
未熟であること。青いこと。それは果たして恥ずかしいことだろうか。
ある一定の水準に至るまでは、恥ずかしい思いもするかもしれない。熟練度が低いがために、周囲に迷惑をかけることがあるかもしれない。
でも、それが果たして「恥ずかしい」ことだろうか。
僕はそう思わない。一時的な恥を味わうことなく、一芸や技術に秀でることはできなし、熟達もできないと思う。
(もちろん、周囲には申し訳ない、という気持ちを示すことは大切です。。)
「もう大丈夫」そう思った瞬間から、成長は止まる。成長を望まないならいいのだけど、僕は止めたくない。その先になにがあるか、なんてわからないし、今していることが将来に繋がるかどうかもわからない。もしかすると、鍼灸の学校を出た後に、今思い描く道とは異なる方向に進むかもしれない。そのために、これまで積み重ねてきた努力が泡と帰してしまうかもしれない。
でも、それでもいいと思う。次の新しい道や技術が身につくまで、また新たな旅が始まるだけだ。
STAY GREEN. 未熟な旅を楽しもう。
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5月 3, 2011
未熟であること。青いこと。それは果たして恥ずかしいことだろうか。
ある一定の水準に至るまでは、恥ずかしい思いもするかもしれない。熟練度が低いがために、周囲に迷惑をかけることがあるかもしれない。
でも、それが果たして「恥ずかしい」ことだろうか。
僕はそう思わない。一時的な恥を味わうことなく、一芸や技術に秀でることはできなし、熟達もできないと思う。
(もちろん、周囲には申し訳ない、という気持ちを示すことは大切です。。)
「もう大丈夫」そう思った瞬間から、成長は止まる。成長を望まないならいいのだけど、僕は止めたくない。その先になにがあるか、なんてわからないし、今していることが将来に繋がるかどうかもわからない。もしかすると、鍼灸の学校を出た後に、今思い描く道とは異なる方向に進むかもしれない。そのために、これまで積み重ねてきた努力が泡と帰してしまうかもしれない。
でも、それでもいいと思う。次の新しい道や技術が身につくまで、また新たな旅が始まるだけだ。
STAY GREEN. 未熟な旅を楽しもう。
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5月 3, 2011
2:53に目覚ましが鳴り、飛び起きて止める。そして、今日も一日が始まった。
祝日だが、新聞を配る。ごくごくありふれた、一般家庭の日常の間に、新聞がある。おおげさかもしれないけれど、そんな風景を想像するとすこし頑張れる気がしてくるから不思議だ。きっと、集金をしていなければこういう心持ちにはならなかっただろう。お客さんの顔が、そして「ありがとう」を言ってもらえているから、こういう気持ちになれるのだと思う。
やりがい、ということになるのかはわからない。けれど、新聞配達という仕事に意義は見いだせている。好きか嫌いか、は別として。
==========
今朝の日刊スポーツにて、『仁』で坂本龍馬を演じる内野聖陽さんが不倫した、と報道されていた。
浮気や不倫、確かに許されないことではあるのだけれど、こうしたことが起きてしまうのは仕方ない側面もあると思う。ひとつのものを、ずーっと愛し続けること、ってそう簡単ではない。もし浮気や不倫が起きてしまったら、その本人の責任は大だ。しかし、一緒にいる人も相方の思いをずっと引き止めることができなかった、という意味で責任あると思う。お互いを必要とし続けるには、お互いに気遣ったり、相手の求めるものは何であるのかをしろうとしたり、といった協力がいる。それができなくなって、どちらかが赤の他人に興味を持つようになり、しまいには不倫という形で表面化してしまう、といったところではないだろうか。
誰だったか、浮気か何かは文化だ、と言った有名人がいたが、内野さんなら「不倫はおとこの憧れじゃき」と言うに違いない。
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5月 3, 2011
2:53に目覚ましが鳴り、飛び起きて止める。そして、今日も一日が始まった。
祝日だが、新聞を配る。ごくごくありふれた、一般家庭の日常の間に、新聞がある。おおげさかもしれないけれど、そんな風景を想像するとすこし頑張れる気がしてくるから不思議だ。きっと、集金をしていなければこういう心持ちにはならなかっただろう。お客さんの顔が、そして「ありがとう」を言ってもらえているから、こういう気持ちになれるのだと思う。
やりがい、ということになるのかはわからない。けれど、新聞配達という仕事に意義は見いだせている。好きか嫌いか、は別として。
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今朝の日刊スポーツにて、『仁』で坂本龍馬を演じる内野聖陽さんが不倫した、と報道されていた。
浮気や不倫、確かに許されないことではあるのだけれど、こうしたことが起きてしまうのは仕方ない側面もあると思う。ひとつのものを、ずーっと愛し続けること、ってそう簡単ではない。もし浮気や不倫が起きてしまったら、その本人の責任は大だ。しかし、一緒にいる人も相方の思いをずっと引き止めることができなかった、という意味で責任あると思う。お互いを必要とし続けるには、お互いに気遣ったり、相手の求めるものは何であるのかをしろうとしたり、といった協力がいる。それができなくなって、どちらかが赤の他人に興味を持つようになり、しまいには不倫という形で表面化してしまう、といったところではないだろうか。
誰だったか、浮気か何かは文化だ、と言った有名人がいたが、内野さんなら「不倫はおとこの憧れじゃき」と言うに違いない。
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