Archive for 6月, 2011

6月 22, 2011

配達日誌_20110623 – 残りの2割は気にしない。でも、気になったので書いてみた。

おはむんございます。むしむししていますね。

こういう日は、足元に要注意です。ケムンパスがいるかもしれませんので。

(むん=蒸し → 虫=ケムンパス、ケムンパス=幼虫 → 要注 にかかっている。わかりにくくてごめんなさい。。)

 

 

今朝はオモシロい人がいたので、それについて書きたい。書くな?そう言われても書きます(笑)

 

パレートの法則、という有名な法則がある。ご存知の通り、経済の数字のうち8割は全体を構成するものの一部の要素によって生み出されている、という例のあれだ。このパレートの法則の亜型が「2:6:2」だ。

 

 

(Saving…) パレートの法則 – Wikipedia
 
パレートの法則、亜型が2:6:2/

 

 

 

これは経済だけではなく、人間にもあてはまると考えている。様々な当てはめ方があるが、個人的にはこんな感じで考えている。

 

最初の2 =

すぐにいい所(褒めるべきポイント)がみつかる人。接しやすい人。

 

続きの6 =

探そうと思えば、褒めるポイントが見つかる人。ごくごく普通の人。

よくも悪くもない。

 

残りの2 =

どう頑張っても、褒めるポイントが見つからない人。

あまり接したくない人。

 

「残りの2」に、「イタイ人」も含んでいる。僕の考えるイタイ人のおもな特徴は【感情のコントロール/モニタリングができない】だ。

 

 

たとえば

 

自分のミスを、あたかも周囲のせいにしたり、環境のせいにしたりする。

周囲の状況からして起こるべくして起こった、

どうしようもないことに腹を立てる。

周囲に迷惑をかけているのに、自分のことしか考えていない。

 

こうした状況にぶつぶつと文句をいい、あげくの果てには物にあたる。

 

こうした人を、僕はイタい人と考える。

 

もちろん、ついつい愚痴ってしまったり、ついあたってしまうこともあるから、すべてを悪とは言わない。人間なのだから、気持ちのやり場に困り、ついやってしまうこともある。もちろん、人の見ていない所で、ですが。

(形を変えて、暴飲暴食に走るのも、これと同じこと)

 

とはいえ、こうした状況下で自分を客観的にみつめ「自分は今、イタイことをしている」と自覚している場合と、そうでない場合とでは意味合いはまったく異なる。前者はいい。ストップがかけられるから。後者は、ある程度の年齢を超えているにも関わらず自覚できていないとしたら、どうしようもないと考えている。(パーソナリティ障害に近いかも)

 

 

人格障害 – Wikipedia
 
今は「パーソナリティ障害」の方がふさわしい。

 

 

 

褒めるポイントを見つける、それがどうしても難しい人は実際にいる。それは否定しない。僕に対して、こういう思いを抱いている人もいるだろう。それはそれでいい。すべての人とわかりあえる、そんな期待ははなからしていない。

 

 

今朝、イタイ所を全開にしたその人は、仕事に関してはまじめな30代後半男性。だが、感情のコントロールがきかない点があり、この人との接触は極力避けたいと思っている。独り言も多く、かつウルサい。ネガティブなことばかりをぶつぶつ、うすら笑いを浮かべながらいっている。耳栓が欲しくなる時もよくある。

 

 

・・・と嘆いたところで、何も変わらない。僕は僕、これまで通りに仕事をしよう。

 

 

周囲が変わろうとも、自分自身が変わらなければいいのだから。

6月 21, 2011

配達日誌_20110622 – 夏至がきた!

(2011-06-22_7

 

 

 

おはようございます!

 

いよいよやってきた、夏至。朝刊に「夏至」と書いてあって、『かし、だったかな?』とさきほどまで勘違いしていたことはナイショだ。

 

 

今日は一年でもっとも昼が長く、夜が短い一日。これから少しずつ昼が短く、夜が長くなる、というのはあまり想像できない。もし夏至が8月上旬だったら、肌感覚とあうと思う。

 

初めて採用されてから長年経過している二十四節気。新たに設定する動きがあるそうだ。発表は来年だったと思う。いつ、どんな名前の節気になるのか、今から楽しみだ。

 

=====

 

Google先生もすっかり夏仕様

 

 

 

Google
 
Google先生、夏至ver

 

 

 

6月 21, 2011

配達日誌_20110622 – 夏至がきた!

(2011-06-22_7

 

 

 

おはようございます!

 

いよいよやってきた、夏至。朝刊に「夏至」と書いてあって、『かし、だったかな?』とさきほどまで勘違いしていたことはナイショだ。

 

 

今日は一年でもっとも昼が長く、夜が短い一日。これから少しずつ昼が短く、夜が長くなる、というのはあまり想像できない。もし夏至が8月上旬だったら、肌感覚とあうと思う。

 

初めて採用されてから長年経過している二十四節気。新たに設定する動きがあるそうだ。発表は来年だったと思う。いつ、どんな名前の節気になるのか、今から楽しみだ。

 

=====

 

Google先生もすっかり夏仕様

 

 

 

Google
 
Google先生、夏至ver

 

 

 

6月 19, 2011

配達日誌_20110621 – イエローケーキは、僕らへの警句かもしれない。

おはようございます!今朝も順調に、配達をしてきた。

 

ただいつもと違うのは、他紙の配達員(バイク)が、一方通行の道を逆走しているところをついに警察に見つかり、厳重注意されているのを見たくらいか。その人は運転が荒く、何度かひやっとさせられた経験があるので「ざまぁ凸」と思ったことはナイショだ。

 

=====

 

今朝の朝日1面トップは、イラクで広がる放射能汚染のルポだ。03年4月、イラク戦争による混乱のさなか、核施設から放射能物質が入った容器を貯水用タンクとして持ち出した村民が、8年の年月を経た今、放射能汚染によると思われるがんに苦しんでいるそうだ。

 

 

 

 

 

 

当時、容器に入っていた放射能物質(酸化ウランの粉末)は『イエローケーキ』と呼ばれていた。村民たちは、このイエローケーキを適当な場所に廃棄、容器を貯水タンクとして使っていた。「この容器は使って大丈夫だろう。問題なんて起こるわけがない。」きっとそう思ったのだろう。

 

この記事を見て抱いた懸念。それは、この様子が8年後に福島やその周辺でも見られるのではないか、という懸念だ。

 

確かに当時のイラクの情勢を考えると、放射能物質に関する情報は今の日本に比べてそれほど広まっていなかっただろうし、日本以上に「危険」な情報は隠されていたのではないだろうか。そのような状況下では、誰も正しい判断などできやしない。周りがやっているんだから大丈夫、と根拠にならない根拠にすがるだろう。

 

翻って日本。政治家や原子力安全委員会は、情報を包み隠さず公開している、と信用できるだろうか。

 

正しい情報を、歪めたり遅れさせたりせずに公開している。そう信頼して聞き入れることができない状況にあるとしたら、それは『隠蔽』されているのと変わりないのではないだろうか。「正しい」と思っている情報は正しくない、のだから。

 

実際に、政府や原子力「安全」(とだけ言い続けてきた)委員会は、情報開示をしぶって重要な情報を国民に伝えてこなかった。もちろん、混乱をさけるため、という配慮もあっただろうが、それは伝え方次第で防げるし、それを伝えるメディアが(特にもんたが)歪めなければ、よほど救いのない者でない限りまっとうな判断が下せるだろう。

 

 

根拠を示し、こうこうこういう理由から問題ありません、と伝えれば混乱は起きない。そこまで、バカぞろいじゃないだろう。もしその程度の国民ばかりだとしたら、日本の教育政策は根本的に失敗だった、と言える。


 


今朝のイエローケーキ、黄色信号のともっている日本に対する、朝日新聞からの警句のように感じたのは、僕だけだろうか。

 

 

 

ウラン – Wikipedia
 
イエローケーキ。ぱっとみおいしそう。。
6月 15, 2011

配達日誌_20110616 – 滑るのは、話だけでいい。

降水確率20%。つまり、「東京」と指定された範囲の20%で雨が降る可能性がある、ということ。

 

僕は知っていた、そして「きっと千代田は大丈夫」そう思っていた。。

しかし、無情にも雨が振ってきてしまった(;´∀`)

 

雨が降ると何が恐ろしいか、といったら「スリップ」だ。

 

濡れている路面は、本当によく滑る。それと、やや高めなマンションにある大理石(チック)な床。あれは危険だ。なぜ、あんな危険なものを、住居人が通る所に敷いているのか、謎で仕方がない。

 

怪我をしたら、どうするのだろう。責任とってくれるのだろうか。「自己責任ですよ」と突き返されるのか。

 

安全で住み心地のよい住居を、ぜひ作って欲しいな、と、今日もつるっと滑って怪我をしそうになりながら考えた。

 

 

 

===おしらせ===

 

今朝0時に投稿した時にも書いたのですが、本日よりしばらくネット環境と疎遠になります。なので、たまーに更新できればいいかな、と思ってます。

 

修理から戻ってくるまでの1週間、ちょっとした実験もしようと考えているので、その結果も報告できたらと思ってます。

 

それではー

6月 15, 2011

配達日誌_20110616 – 滑るのは、話だけでいい。

降水確率20%。つまり、「東京」と指定された範囲の20%で雨が降る可能性がある、ということ。

 

僕は知っていた、そして「きっと千代田は大丈夫」そう思っていた。。

しかし、無情にも雨が振ってきてしまった(;´∀`)

 

雨が降ると何が恐ろしいか、といったら「スリップ」だ。

 

濡れている路面は、本当によく滑る。それと、やや高めなマンションにある大理石(チック)な床。あれは危険だ。なぜ、あんな危険なものを、住居人が通る所に敷いているのか、謎で仕方がない。

 

怪我をしたら、どうするのだろう。責任とってくれるのだろうか。「自己責任ですよ」と突き返されるのか。

 

安全で住み心地のよい住居を、ぜひ作って欲しいな、と、今日もつるっと滑って怪我をしそうになりながら考えた。

 

 

 

===おしらせ===

 

今朝0時に投稿した時にも書いたのですが、本日よりしばらくネット環境と疎遠になります。なので、たまーに更新できればいいかな、と思ってます。

 

修理から戻ってくるまでの1週間、ちょっとした実験もしようと考えているので、その結果も報告できたらと思ってます。

 

それではー

6月 15, 2011

【お知らせ】しばらく「配達日誌」などの更新が滞ります。

本日午前より1週間〜10日ほど、モバイルルーターを修理に出すことになりました。

 

そのため、本日よりしばらくの間、こちらの更新が滞ったり、Twitterから消えたり、facebookへの投稿が途絶えがちになると思われます。

 

Wi-Fi環境に身を置けるよう努力はしますが、起きている時間ずっと、というわけにもいかないので、ちょこ〜っと現れては消える、を繰り返すと思われます。

 

その点、記憶の片隅にとどめておいて頂ければと思います。

 

よろしくお願いします!

6月 15, 2011

【お知らせ】しばらく「配達日誌」などの更新が滞ります。

本日午前より1週間〜10日ほど、モバイルルーターを修理に出すことになりました。

 

そのため、本日よりしばらくの間、こちらの更新が滞ったり、Twitterから消えたり、facebookへの投稿が途絶えがちになると思われます。

 

Wi-Fi環境に身を置けるよう努力はしますが、起きている時間ずっと、というわけにもいかないので、ちょこ〜っと現れては消える、を繰り返すと思われます。

 

その点、記憶の片隅にとどめておいて頂ければと思います。

 

よろしくお願いします!

6月 15, 2011

肘を大きく擦りむいたので、コロラドブルドック、ならぬ「ハイドロコロイド絆創膏」を使用しはじめた。

コホン、ときたら龍角散

ポンポンペイン、ときたら正露丸

擦り傷/切り傷、ときたら絆創膏

 

どれもおなじみの医薬品だが、今日はちょっと変わった絆創膏の紹介だ。

 

 

先日の配達日誌に書いたように、配達中の事故で肘を怪我してしまった。今、僕の左肘には皮膚の下の、赤い部分(真皮といいます)が見えてしまっている。。

 

この傷をキレイに治すため、ハイドロコロイド絆創膏を初めて使ってみた!

 

ハイドロコロイド絆創膏とは、傷口を布とテープで塞ぐ普通の絆創膏とは違い、ハイドロコロイドという吸水性ポリマー+フィルムで傷口を塞ぎ、菌などによる感染を防ぐだけではなく、傷口の治癒を早く&キレイにする優れもの

 

市販されているバンドエイドより高価だが、傷を残したくない!という方は一度試してみて欲しい。

 

自分が体験するのは初めてだが、使用した人の大きな傷が「よーーーくみてやっとわかる」程度にまで回復した。それを目の当たりにしたことがある。

 

その方(女性)は、仕事に向かう時に自転車で転倒、膝を大きく擦りむいてしまった。膝から派手に出血してしまった、とのことだ。

 

普通の絆創膏やフィルムでは傷が残ってしまう、ということで、ハイドロコロイド絆創膏を使った、とのことだった。「傷がキレイに治る」とは聞いていたものの、ほんとかなぁ、と少々半信半疑だった。しかし、1ヶ月後、傷はよーく見ないとわからない程度にまで回復してしまったのだ。本当に驚いた。

 

布+テープの絆創膏と違って、傷口が透けてみえてしまうのが欠点だが、

 

1)かさぶたをはがしてしまい、痛い思いをしなくてすむ。

2)防水性が高い(でも、1日1回は交換した方がいいと思われます)。

3)吸水性ポリマーが傷口を保護してくれる。

 

といった長所がある。

 

元々、医療現場での床ずれ、ヤケドなどの治療に使われていたこともあり、またそれほど流通していないのも一因なのか、若干値が張ってしまう。

 

しかし、肌に傷が残ってしまうことで「あぁ、あの時の傷だ。。」と過去を身体に刻んでしまい、ホーソンの「緋文字」よろしく、いつまでも嫌な記憶がつきまとう方を選びますか?

 

お子さんがいらっしゃるお父さん、お母さん。お子さんの肌に傷を残したいですか?

 


答えがNOであれば、一度お試しあれ。

 

 

注:この世に万能薬がないように、「絶対に傷が残りません」というわけではありません。

もし重症のようであれば、一度医療機関に問い合わせをした上で、利用を検討して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ハイドロコロイド素材絆創膏 選りすぐり商品【ケンコーコム】
 
ハイドロコロイド絆創膏が気になったらコチラ

 

 

 

絆創膏 – Wikipedia
 
絆創膏って「深い傷」用と「浅い傷」用がある、って知ってました?
6月 15, 2011

肘を大きく擦りむいたので、コロラドブルドック、ならぬ「ハイドロコロイド絆創膏」を使用しはじめた。

コホン、ときたら龍角散

ポンポンペイン、ときたら正露丸

擦り傷/切り傷、ときたら絆創膏

 

どれもおなじみの医薬品だが、今日はちょっと変わった絆創膏の紹介だ。

 

 

先日の配達日誌に書いたように、配達中の事故で肘を怪我してしまった。今、僕の左肘には皮膚の下の、赤い部分(真皮といいます)が見えてしまっている。。

 

この傷をキレイに治すため、ハイドロコロイド絆創膏を初めて使ってみた!

 

ハイドロコロイド絆創膏とは、傷口を布とテープで塞ぐ普通の絆創膏とは違い、ハイドロコロイドという吸水性ポリマー+フィルムで傷口を塞ぎ、菌などによる感染を防ぐだけではなく、傷口の治癒を早く&キレイにする優れもの

 

市販されているバンドエイドより高価だが、傷を残したくない!という方は一度試してみて欲しい。

 

自分が体験するのは初めてだが、使用した人の大きな傷が「よーーーくみてやっとわかる」程度にまで回復した。それを目の当たりにしたことがある。

 

その方(女性)は、仕事に向かう時に自転車で転倒、膝を大きく擦りむいてしまった。膝から派手に出血してしまった、とのことだ。

 

普通の絆創膏やフィルムでは傷が残ってしまう、ということで、ハイドロコロイド絆創膏を使った、とのことだった。「傷がキレイに治る」とは聞いていたものの、ほんとかなぁ、と少々半信半疑だった。しかし、1ヶ月後、傷はよーく見ないとわからない程度にまで回復してしまったのだ。本当に驚いた。

 

布+テープの絆創膏と違って、傷口が透けてみえてしまうのが欠点だが、

 

1)かさぶたをはがしてしまい、痛い思いをしなくてすむ。

2)防水性が高い(でも、1日1回は交換した方がいいと思われます)。

3)吸水性ポリマーが傷口を保護してくれる。

 

といった長所がある。

 

元々、医療現場での床ずれ、ヤケドなどの治療に使われていたこともあり、またそれほど流通していないのも一因なのか、若干値が張ってしまう。

 

しかし、肌に傷が残ってしまうことで「あぁ、あの時の傷だ。。」と過去を身体に刻んでしまい、ホーソンの「緋文字」よろしく、いつまでも嫌な記憶がつきまとう方を選びますか?

 

お子さんがいらっしゃるお父さん、お母さん。お子さんの肌に傷を残したいですか?

 


答えがNOであれば、一度お試しあれ。

 

 

注:この世に万能薬がないように、「絶対に傷が残りません」というわけではありません。

もし重症のようであれば、一度医療機関に問い合わせをした上で、利用を検討して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ハイドロコロイド素材絆創膏 選りすぐり商品【ケンコーコム】
 
ハイドロコロイド絆創膏が気になったらコチラ

 

 

 

絆創膏 – Wikipedia
 
絆創膏って「深い傷」用と「浅い傷」用がある、って知ってました?