Archive for 2月 15th, 2011

2月 15, 2011

【訂正&再掲】配達日誌_20100215雪の中での朝刊

不適切な表現では?との指摘を頂いたので、その点を改めて投稿します。不快に思われた方、大変失礼致しました。ご指摘頂いた方、ありがとうございました。

 

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昨夜から降り積もった雪の上での朝刊配達は、「滑るかもしれない」恐怖と、「滑るとなんだか楽しい!」喜びの間を行き来する3時間だった。いつ滑るかわからない、と恐怖を感じながらも、滑った時は一瞬味わえる無重力感が心地いい。そんな狭間を遊びながら配達してきた。

 

今朝は特別なにかを考えた、ということはなく、ただひたすらに「安全無事に配達を終わらせよう」とだけ考えていた。思考は現実化する、のであれば、ネガティブなイメージはネガティブな結果しか生まない。だから、頭の中では怪我ひとつせずいつものように配達を終え、おいしいカレーを大盛りご飯とともに食べる自分を思い浮かべながら配達した。

 

そして7時過ぎ、無事にすべて終わり、念願のカレーを食べた。「おいしい」こころから、そう思った。ちょっと難しいかもしれない、そんな状況を楽しむ術を見つけられた気がする。無理と無茶のギリギリラインの上を歩く、まさしく薄氷を踏むかのようになにかを成し遂げることって意外とないかもしれない。でも、そんな状況は人を強くしてくれると思っている。今後、そんな状況をあえて作ったり飛び込んだりして、今以上に周囲の人に貢献できる人間になっていこうと思った。

 

 

軽い話にしようとしたら、最後は真面目な話になってしまった(笑)まぁこれが僕だ、いいってことにしよう。

2月 15, 2011

【訂正&再掲】配達日誌_20100215雪の中での朝刊

不適切な表現では?との指摘を頂いたので、その点を改めて投稿します。不快に思われた方、大変失礼致しました。ご指摘頂いた方、ありがとうございました。

 

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昨夜から降り積もった雪の上での朝刊配達は、「滑るかもしれない」恐怖と、「滑るとなんだか楽しい!」喜びの間を行き来する3時間だった。いつ滑るかわからない、と恐怖を感じながらも、滑った時は一瞬味わえる無重力感が心地いい。そんな狭間を遊びながら配達してきた。

 

今朝は特別なにかを考えた、ということはなく、ただひたすらに「安全無事に配達を終わらせよう」とだけ考えていた。思考は現実化する、のであれば、ネガティブなイメージはネガティブな結果しか生まない。だから、頭の中では怪我ひとつせずいつものように配達を終え、おいしいカレーを大盛りご飯とともに食べる自分を思い浮かべながら配達した。

 

そして7時過ぎ、無事にすべて終わり、念願のカレーを食べた。「おいしい」こころから、そう思った。ちょっと難しいかもしれない、そんな状況を楽しむ術を見つけられた気がする。無理と無茶のギリギリラインの上を歩く、まさしく薄氷を踏むかのようになにかを成し遂げることって意外とないかもしれない。でも、そんな状況は人を強くしてくれると思っている。今後、そんな状況をあえて作ったり飛び込んだりして、今以上に周囲の人に貢献できる人間になっていこうと思った。

 

 

軽い話にしようとしたら、最後は真面目な話になってしまった(笑)まぁこれが僕だ、いいってことにしよう。

2月 15, 2011

配達日誌_20100215夕刊

夕刊に行く前に、左手の人差し指をカッターで切ってしまった。。そんな今日は間の悪いことに、実技の試験の日。そんな大事な日に、大切な左手の人差し指(鍼を打つ時に必要なのです。。。)を切ってしまったことに、何かしらの啓示を見た気がする。たぶん、なにか意味があって指を切ったのだろう。

 

・・・と思えるように自己暗示かけながら配達しましたが無理だった(笑)単に自分自身の不注意による事故。反省するしかない。実技の試験はどうにかするしかないので、どうにかする。きっと大丈夫だろう。

 

昨日はお灸の実技試験だったのだが、その時に先生からこんな言葉を頂いた。『想定外の事態が発生するのが試験。そこでその人の真価が試される。』いつもおっとりしてる先生だけに、この言葉をその先生から受け取ったのが意外だったから、余計に記憶に残った。確かに、思ったような環境で何事もできるわけではない。でも、そんな悪環境においてもできるように備えるのが練習であり、反復学習だ。楽な王道はない、すべて積み重ねていくことが王道なのだ、とごくごく当たり前のことだけどとても大切なことを再度確認できてよかった。

 

さぁ、今日の鍼の実技試験ではどんな思いもよらない事態が待っているのだろう。楽しみだ。

2月 15, 2011

配達日誌_20100215夕刊

夕刊に行く前に、左手の人差し指をカッターで切ってしまった。。そんな今日は間の悪いことに、実技の試験の日。そんな大事な日に、大切な左手の人差し指(鍼を打つ時に必要なのです。。。)を切ってしまったことに、何かしらの啓示を見た気がする。たぶん、なにか意味があって指を切ったのだろう。

 

・・・と思えるように自己暗示かけながら配達しましたが無理だった(笑)単に自分自身の不注意による事故。反省するしかない。実技の試験はどうにかするしかないので、どうにかする。きっと大丈夫だろう。

 

昨日はお灸の実技試験だったのだが、その時に先生からこんな言葉を頂いた。『想定外の事態が発生するのが試験。そこでその人の真価が試される。』いつもおっとりしてる先生だけに、この言葉をその先生から受け取ったのが意外だったから、余計に記憶に残った。確かに、思ったような環境で何事もできるわけではない。でも、そんな悪環境においてもできるように備えるのが練習であり、反復学習だ。楽な王道はない、すべて積み重ねていくことが王道なのだ、とごくごく当たり前のことだけどとても大切なことを再度確認できてよかった。

 

さぁ、今日の鍼の実技試験ではどんな思いもよらない事態が待っているのだろう。楽しみだ。