Archive for 3月 3rd, 2011

3月 3, 2011

配達日誌_20110304朝刊 ~寝坊した・・・~

今朝は寝坊スタート(´∀`;)3時前に目は覚めたのだが、「もうちょっと」がまさかの事態に。3:30になってもチラシ入れに現れない場合、部屋の電話がなる。ここ最近。鳴らされずに澄んでいたのだが、久しぶりに今朝は鳴らされてしまった(;´∀`)

 

でもご安心を。3:30からスタートしてもまったく問題ない。むしろ、3時からスタートしてしまうと終わるのが早すぎて、7時にならないと開かないビルの前で待ちぼうけを食らってしまう。自分が仕事にストレスを感じずに済み、お客さんはいつもの通り新聞を読むことができる。配達している自分もお客さんもいつもの通りの毎日を送ることができる、それを実現できるのが3:30スタートなのだ。この時間にスタートすれば、それほど急がずに配達ができるし、お客さんに迷惑をかけることもない。ただし!この時間に自分の意志でスタートできることが大切な事で、今日のように寝坊してのスタートはよろしくない。。二度寝よくない、目が覚めたらすぐ身体を起こす。アタリマエのことだけど、たまにさぼってしまう。今日を境に、また立てなおしていこう。

 

 

============

 

【今日の睡眠時間】

@配達前 → 約4時間 <22:54 就寝 2:47 起床>

 

【食事@3/3~4朝】

<3/3>

朝 野菜炒め(キムチ味)、ごはん

 

昼 カレー(野菜多め)

 

夜 ごはん

 

学校後 レーズンパン

 

おやつ クッキー

 

 

<3/4>

朝 パン、コーヒー

3月 3, 2011

配達日誌_20110304朝刊 ~寝坊した・・・~

今朝は寝坊スタート(´∀`;)3時前に目は覚めたのだが、「もうちょっと」がまさかの事態に。3:30になってもチラシ入れに現れない場合、部屋の電話がなる。ここ最近。鳴らされずに澄んでいたのだが、久しぶりに今朝は鳴らされてしまった(;´∀`)

 

でもご安心を。3:30からスタートしてもまったく問題ない。むしろ、3時からスタートしてしまうと終わるのが早すぎて、7時にならないと開かないビルの前で待ちぼうけを食らってしまう。自分が仕事にストレスを感じずに済み、お客さんはいつもの通り新聞を読むことができる。配達している自分もお客さんもいつもの通りの毎日を送ることができる、それを実現できるのが3:30スタートなのだ。この時間にスタートすれば、それほど急がずに配達ができるし、お客さんに迷惑をかけることもない。ただし!この時間に自分の意志でスタートできることが大切な事で、今日のように寝坊してのスタートはよろしくない。。二度寝よくない、目が覚めたらすぐ身体を起こす。アタリマエのことだけど、たまにさぼってしまう。今日を境に、また立てなおしていこう。

 

 

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【今日の睡眠時間】

@配達前 → 約4時間 <22:54 就寝 2:47 起床>

 

【食事@3/3~4朝】

<3/3>

朝 野菜炒め(キムチ味)、ごはん

 

昼 カレー(野菜多め)

 

夜 ごはん

 

学校後 レーズンパン

 

おやつ クッキー

 

 

<3/4>

朝 パン、コーヒー

3月 3, 2011

【書評のような感想文】EVERNOTE「超」知的生産術: 倉下忠憲氏

EVERNOTE本の「書評のような感想文」シリーズ2作目はこちら。

 

昨日公開した1つめのEVERNOTE本書評(のような感想文)「 EVERNOTE情報整理術」(北真也氏)は、どちらかというとEVERNOTE内の情報をいかに楽しく/自分の生活に活かしていくか、に主眼が置かれた本という印象だったが、本書はそこから一歩踏み込んで「ためた情報をいかに仕事/生活に活かしていくか」に言及している本である。EVERNOTEの運用に関する悩みがあり、かつ販売時期が重なっていたこともあって、どちらも購入した。そして感じた事は、これら2冊をどちらも購入してはいかがだろう、ということだ。特に「ただ溜め込むだけではなくて、ブログやTwitter、Facebookでのアウトプットもしていきたいんだよね」という方にはうってつけだ。きっと、自由度が高すぎて使い方に迷うEVERNOTEの使い方を発見/想像していく心強いパートナーになってくれるだろう。

 

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章立ては<インプット>→<アウトプット>の流れにそって、それぞれの中で「これって大事!」と強く共感できるポイントがちりばめられている。本のタイトルの通り、本書の肝はアウトプット。いかにアウトプットを創りだしていくかに、著者の想いがこもっていると読んでいて感じた。その中でも「Chapter6 クラウドツールでアウトプットを強化する」が特に参考になった。そこでのポイントは3つ。

1)アウトプットの訓練はいつでも、どこでも、どんな形でも出来る時代になっている。

当然のことといえば当然のことなのだが、ついつい見逃しな点。それは、Twitter、Facebookなどといったネット上で開かれたサービスはアウトプットの場である、ということだ。そのアウトプットが、自分のためだけなのか、誰かのためのなのか、それが人それぞれというだけで、ネットだとろうと現実社会だろうと「何かを出すという行為が自分という人間を周囲に伝える手段の一つ」であることには変わりがない。

その手段が以前よりも近く、使いやすい環境にあるということは、意外と意識していなかった。アウトプットって何だ、自分にとって考えや想いを外に出すという行為はどういう意味があるのだろう。3)にも書いていることだが、アウトプットによって人に評価される。どう見られるのか、はアウトプットの量や質によって左右される。それを意識したネット上の振る舞いを心がける、というのは、現実世
界でも同じだな、と想い至った。

2)ロングアウトプットより、ショートアウトプットで量訓練をする。

これは正直、抜けていた視点だった。アウトプット=ブログへの投稿、構造がしっかりした長めの記事、という思い込みがどこかになったようだ。大切なのは量ではなく、「誰かのためになる情報であるかどうか」「対象はだれであれ、何かを生み出すことができたかどうか(むろん、自分のためだけでもいいと思う)」。それらは誰かや自分が「なるほど!」と思ってもらうだけではなく、「本当にそうなのかな?」「これについてこれまで問題意識を持ってこなかったけど、本当にこれでいいのかな?」といった問題提起する、というスタンスでのアウトプットもありだと感じた。

それらを出す場所はブログに限らない。EVERNOTEでもいいし、Twitter、Amazonやメディアマーカーでのミニブックレビューでもいい。とりあえず出せる場はいくらでもある、それを利用して訓練をすることにより、よりよいアウトプットを生み出せるということを、本書は教えてくれているし、実際に倉下氏のアウトプットの場の数を見ていても感じる。早速、メディアマーカーに登録して、実践してみようと思う。

3)アウトプットとして出したモノも出し方もブランディングになる。

ブランドとは、その人/もの/ことに対する付加価値。この分野なら、この話題ならあの人/あのサイトに行けばなんとなかる、そう認知してもらう事。それを実現するためのアイデアの貯蔵庫としてEVERNOTEを使う。そして、そこを起点に地道にこつこつ情報発信し続ける事で『コレに関してならあの人』の【あの人】になれる。いわゆるセルフブランディングとしての情報発信を、本書では提言している。

ブランディングには、継続的で一貫した情報発信が求められる。あの時はこういっていた、でも今日は違う。これではブランディングはできない。過去から現在に至るまで情報を発信し続けているからこそ、「こういう情報が欲しかったら頼れる人」になれる。

そのブランディングのスタートとして、とりあえず、自分が持っているアイデア、考え方をEVERNOTEに残すことを本書では推奨している。自分にとってのアタリマエを書き出す事で、もしかすると他の人にとってありがたい情報になる可能性があるからだ。

とりあえず、出す。とりあえず、書いてみる。まずはここから、EVERNOTEを使った知的生産は始まるのかもしれない。倉下さんのアウトプットの質の高さの秘密が、ここに書かれているのだ。しかも、その道筋を本という形で示して頂いた。ここまで準備が整っていて、始めない理由があるだろうか。本書を読んでわくわくしてきた想いを胸に、よし、今から始めよう。
3月 3, 2011

【書評のような感想文】EVERNOTE「超」知的生産術: 倉下忠憲氏

EVERNOTE本の「書評のような感想文」シリーズ2作目はこちら。

 

昨日公開した1つめのEVERNOTE本書評(のような感想文)「 EVERNOTE情報整理術」(北真也氏)は、どちらかというとEVERNOTE内の情報をいかに楽しく/自分の生活に活かしていくか、に主眼が置かれた本という印象だったが、本書はそこから一歩踏み込んで「ためた情報をいかに仕事/生活に活かしていくか」に言及している本である。EVERNOTEの運用に関する悩みがあり、かつ販売時期が重なっていたこともあって、どちらも購入した。そして感じた事は、これら2冊をどちらも購入してはいかがだろう、ということだ。特に「ただ溜め込むだけではなくて、ブログやTwitter、Facebookでのアウトプットもしていきたいんだよね」という方にはうってつけだ。きっと、自由度が高すぎて使い方に迷うEVERNOTEの使い方を発見/想像していく心強いパートナーになってくれるだろう。

 

Media_httpec2imagesam_aigff

章立ては<インプット>→<アウトプット>の流れにそって、それぞれの中で「これって大事!」と強く共感できるポイントがちりばめられている。本のタイトルの通り、本書の肝はアウトプット。いかにアウトプットを創りだしていくかに、著者の想いがこもっていると読んでいて感じた。その中でも「Chapter6 クラウドツールでアウトプットを強化する」が特に参考になった。そこでのポイントは3つ。

1)アウトプットの訓練はいつでも、どこでも、どんな形でも出来る時代になっている。

当然のことといえば当然のことなのだが、ついつい見逃しな点。それは、Twitter、Facebookなどといったネット上で開かれたサービスはアウトプットの場である、ということだ。そのアウトプットが、自分のためだけなのか、誰かのためのなのか、それが人それぞれというだけで、ネットだとろうと現実社会だろうと「何かを出すという行為が自分という人間を周囲に伝える手段の一つ」であることには変わりがない。

その手段が以前よりも近く、使いやすい環境にあるということは、意外と意識していなかった。アウトプットって何だ、自分にとって考えや想いを外に出すという行為はどういう意味があるのだろう。3)にも書いていることだが、アウトプットによって人に評価される。どう見られるのか、はアウトプットの量や質によって左右される。それを意識したネット上の振る舞いを心がける、というのは、現実世
界でも同じだな、と想い至った。

2)ロングアウトプットより、ショートアウトプットで量訓練をする。

これは正直、抜けていた視点だった。アウトプット=ブログへの投稿、構造がしっかりした長めの記事、という思い込みがどこかになったようだ。大切なのは量ではなく、「誰かのためになる情報であるかどうか」「対象はだれであれ、何かを生み出すことができたかどうか(むろん、自分のためだけでもいいと思う)」。それらは誰かや自分が「なるほど!」と思ってもらうだけではなく、「本当にそうなのかな?」「これについてこれまで問題意識を持ってこなかったけど、本当にこれでいいのかな?」といった問題提起する、というスタンスでのアウトプットもありだと感じた。

それらを出す場所はブログに限らない。EVERNOTEでもいいし、Twitter、Amazonやメディアマーカーでのミニブックレビューでもいい。とりあえず出せる場はいくらでもある、それを利用して訓練をすることにより、よりよいアウトプットを生み出せるということを、本書は教えてくれているし、実際に倉下氏のアウトプットの場の数を見ていても感じる。早速、メディアマーカーに登録して、実践してみようと思う。

3)アウトプットとして出したモノも出し方もブランディングになる。

ブランドとは、その人/もの/ことに対する付加価値。この分野なら、この話題ならあの人/あのサイトに行けばなんとなかる、そう認知してもらう事。それを実現するためのアイデアの貯蔵庫としてEVERNOTEを使う。そして、そこを起点に地道にこつこつ情報発信し続ける事で『コレに関してならあの人』の【あの人】になれる。いわゆるセルフブランディングとしての情報発信を、本書では提言している。

ブランディングには、継続的で一貫した情報発信が求められる。あの時はこういっていた、でも今日は違う。これではブランディングはできない。過去から現在に至るまで情報を発信し続けているからこそ、「こういう情報が欲しかったら頼れる人」になれる。

そのブランディングのスタートとして、とりあえず、自分が持っているアイデア、考え方をEVERNOTEに残すことを本書では推奨している。自分にとってのアタリマエを書き出す事で、もしかすると他の人にとってありがたい情報になる可能性があるからだ。

とりあえず、出す。とりあえず、書いてみる。まずはここから、EVERNOTEを使った知的生産は始まるのかもしれない。倉下さんのアウトプットの質の高さの秘密が、ここに書かれているのだ。しかも、その道筋を本という形で示して頂いた。ここまで準備が整っていて、始めない理由があるだろうか。本書を読んでわくわくしてきた想いを胸に、よし、今から始めよう。